山椿
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山本周五郎 短編作品
発表年 | 発表誌 |
昭和 23 (1948) 年 | 講談雑誌 |
著者名 | 作品名 |
山本周五郎 | 山椿(やまつばき) |
時 と 所
江戸時代 某城下
主な人物
- 梶井 主馬(しゅめ) 二十五歳のときに亡き父の職を継いで作事奉行に、二十八歳
- きぬ 中老須藤宗右衛門の娘 主馬と十一月中旬の凍てのひどい宵に結婚式を挙げた
- 榎本 良三郎 二十四歳、須藤家の遠縁 納戸方に勤めまだ独身
Memo
【ツバキ(椿)】
ツバキ科ツバキ属の植物の総称である。 狭義には、ヤブツバキ (あるいは単にツバキとも。 学名 : Camellia japonica) を指す。 照葉樹林の代表的な樹木。 花期は冬から春にかけて。 春の季語。
ウィキペディア(Wikipedia)より
収録本
出版社 | ISBN |
新潮社 新潮文庫 | 978-4101134079 |
タイトル |
山本周五郎 『大炊介始末(おおいのすけしまつ)』 文庫本 | 収録作品 |
ひやめし物語 山椿 おたふく よじょう 大炊介始末 こんち午(うま)の日 なんの花か薫る 牛 ちゃん 落葉の隣り |
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大炊介始末 (新潮文庫)
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