槍術年代記
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山本周五郎 短編作品
発表年 | 発表誌 |
昭和 13 (1938) 年 | 冨士 |
著者名 | 作品名 |
山本周五郎 | 槍術年代記 |
時 と 所
江戸時代(享保年間) 出羽国松山城下・信濃国高島城下
主な人物
- 兵堂 友右衛門(ひょうどう ともえもん) 十五石三人扶持(ぶち)の足軽
- 小夜(さよ) 友右衛門の妹
- 寺沢 孫次郎 槍術指南番寺沢孫兵衛の一子 友右衛門の少年時代からの友
Memo
【槍術(そうじゅつ)】
日本古来の武術のひとつ。 鑓術とも書く。 平安時代中期以降に主流だった薙刀の後を追うような形で鎌倉時代後期に槍が生まれた。 発生当初は雑兵用だったが、次第に武将も使うようになり、槍術が発達した。
ウィキペディア(Wikipedia)より
収録本
出版社 | ISBN |
新潮社 新潮文庫 | 978-4101134451 |
タイトル |
山本周五郎 『艶書(えんしょ)』 文庫本 | 収録作品 |
だだら団兵衞 槍術年代記 本所霙河岸(みぞれがし) 金作行状記 憎いあん畜生 城を守る者 五月雨(さみだれ)日記 宵闇の義賊 艶書 可笑記 花咲かぬリラ |
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艶書 (新潮文庫)
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