改訂御定法
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山本周五郎 短編作品
発表年 | 発表誌 |
昭和 37 (1962) 年 | 文芸朝日 |
著者名 | 作品名 |
山本周五郎 | 改訂御定法(ごじょうほう) |
時 と 所
江戸時代 某城下
主な人物
- 中所 直衛(ちゅうしょ なおえ) 三十二歳、家老になる序席の「連署」であったが甲斐守教信(のりのぶ)に疎まれ御代代実録という藩史編纂の頭取に左遷された
- 河本 宗兵衛 三十二歳、町奉行 直衛の友
- 佳奈 十九歳、宗兵衛の妹 直衛の婚約者で二人とも再婚
Memo
じょうほう【定法】
[1] きまっている規則。 きまった法式。
[2] いつものやりかた。 しきたり。
Yahoo!辞書より
収録本
出版社 | ISBN |
新潮社 新潮文庫 | 978-4101134208 |
タイトル |
山本周五郎 『ひとごろし』 文庫本 | 収録作品 |
壷(つぼ) 暴風雨(あらし)の中 雪と泥 鵜(う) 女は同じ物語 しゅるしゅる 裏の木戸はあいている 地蔵 改訂御定法 ひとごろし |
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ひとごろし (新潮文庫)
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出版社 | ISBN |
新潮社 | 4106440369 |
タイトル |
山本周五郎テーマコレクション 『武家(ぶけ)』 単行本 | 収録作品 |
よじょう 日日平安(にちにちへいあん) 大炊介(おおいのすけ)始末 町奉行日記 十八条乙 改定御定法 |
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武家 (山本周五郎テーマ・コレクション)
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