五月雨日記
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山本周五郎 短編作品
発表年 | 収録書 |
昭和 17 (1942) 年 | 島原伝来記 |
著者名 | 作品名 |
山本周五郎 | 五月雨(さみだれ)日記 |
時 と 所
江戸時代 駿州田中城下
主な人物
- 中根 伊兵衛(いへえ) 紀伊徳川家の郡(こおり)奉行中根吉郎兵衛(きちろべえ)の長男
- 弥助 伊兵衛が幼少の頃からの老僕
- 身重の若い女 川に落ちたのを夜釣りをしていた伊兵衛らに助けられる、のちに名は小夜(さよ)年は二十と知れる
Memo
【島原伝来記】
東京都古書籍商業協同組合の(日本最大の古本検索サイト)日本の古本屋 によると、この『五月雨日記』を収録した『島原伝来記』は、昭和 17 (1942) 年に櫻木書房より刊行され、カバー付きの初版本は、6万円前後で並んでいるようです。
http://www.kosho.or.jp/servlet/top 参照
収録本
出版社 | ISBN |
新潮社 新潮文庫 | 978-4101134451 |
タイトル |
山本周五郎 『艶書(えんしょ)』 文庫本 | 収録作品 |
だだら団兵衞 槍術年代記 本所霙河岸(みぞれがし) 金作行状記 憎いあん畜生 城を守る者 五月雨日記 宵闇の義賊 艶書 可笑記 花咲かぬリラ |
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艶書 (新潮文庫)
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