山本 周五郎
ちゃん
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山本周五郎 短編作品
発表年 発表誌
昭和 33 (1958) 年 週刊朝日別冊
著者名 作品名
山本周五郎 ちゃん

時 と 所

江戸時代  江戸市中

主な人物

Memo

 たいていの場合、お直と良吉で、重さんの片はつく。 しかし、それでも動かないときには、末の娘のお芳が出て来る。 三つになるのに口のおそい子で、ときどき気取って舌っ足らずなことを云う。
 「たん」 もちろん父(ちゃん)の意味である、「へんなって云ってゆでしょ、へんな、たん」
                     『ちゃん』文中より

収録本

出版社 ISBN
小学館 4096772038
タイトル
山本周五郎中短篇秀作選集 3  『想う』  単行本
収録作品
壷  松の花  春三たび  薮(やぶ)の蔭(かげ)  おもかげ  萱笠(すげがさ)  墨丸  風鈴  彩虹(にじ)  七日七夜(なのかななよ)  ほたる放生(ほうじょう)  ちいさこべ  あだこ  ちゃん  その木戸を通って
出版社 ISBN
新潮社  新潮文庫 978-4101134079
タイトル
山本周五郎  『大炊介始末(おおいのすけしまつ)』  文庫本
収録作品
ひやめし物語  山椿(やまつばき)  おたふく  よじょう  大炊介始末  こんち午(うま)の日  なんの花か薫る  牛  ちゃん  落葉の隣り
Amazon  大炊介始末 (新潮文庫) 
出版社 ISBN
新潮社 4106440393
タイトル
山本周五郎テーマコレクション  『下町(したまち)』  単行本
収録作品
おたふく  七日七夜  かあちゃん  凍(い)てのあと  ちいさこべ  ちゃん

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