山本 周五郎
寒橋
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山本周五郎 短編作品
発表年 発表誌
昭和 25 (1950) 年 キング
著者名 作品名
山本周五郎 寒橋(さむさばし)

時 と 所

江戸時代  江戸市中

主な人物

Memo

 寒橋というのは小田原町から築地明石町へ渡したもので、京橋堀と見当堀が大川へおちるおちくちにあった。 汀(みぎわ)に大きな石のごろごろした、吹きさらしの、「さむさ橋」という俗称のぴったりする景観である。
                        『寒橋』文中より

収録本

出版社 ISBN
小学館 4096772046
タイトル
山本周五郎中短篇秀作選集 4  『結ぶ』  単行本
収録作品
初蕾(はつつぼみ)  むかしも今も  おれの女房  寒橋  夕靄(ゆうもや)の中  秋の駕籠  凌霄花(のうぜんかずら)  四日のあやめ  かあちゃん  並木河岸  おさん  「ひとごろし」
出版社 ISBN
新潮社  新潮文庫 978-4101134307
タイトル
山本周五郎  『町奉行日記』  文庫本
収録作品
土佐の国柱  晩秋  金五十両  落ち梅記  寒橋  わたくしです物語  修業綺譚(きだん)  法師川八景  町奉行日記  霜柱
Amazon  町奉行日記 (新潮文庫) 
出版社 ISBN
新潮社 4106440342
タイトル
山本周五郎テーマコレクション  『夫婦(ふうふ)』  単行本
収録作品
おれの女房  寒橋  四日のあやめ  妻の中の女  水たたき  並木河岸(なみきがし)  古今集巻之五

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