青嵐
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山本周五郎 短編作品
発表年 | 発表誌 |
昭和 23 (1948) 年 | 講談雑誌 |
著者名 | 作品名 |
山本周五郎 | 青嵐(せいらん) |
時 と 所
江戸時代 袖ヶ浦近くの某城下
主な人物
- 伊能 半兵衛 三百三十石の表祐筆
- 登女(とめ) 十九歳、半兵衛の妻
- 遠藤 又十郎 半兵衛と同役、少年時代からの友
Memo
【青嵐】
国語辞書との一致
1. あお‐あらし【青嵐】
初夏の青葉を揺すって吹き渡るやや強い風。 せいらん。
2. せい‐らん【青嵐】
1 青々とした山の気。
2 青葉のころに吹きわたる風。 あおあらし。
和英辞書との一致
1. あおあらし【青嵐】
a breeze blowing through green leaves;
a fresh early-summer breeze
Yahoo!辞書より
収録本
出版社 | ISBN |
新潮社 新潮文庫 | 978-4101134314 |
タイトル |
山本周五郎 『一人(いちにん)ならじ』 文庫本 | 収録作品 |
三十二刻 殉死 夏草戦記 さるすべり 薯粥(いもがゆ) 石ころ 兵法者 一人ならじ 楯輿(たてごし) 柘榴(ざくろ) 青嵐 おばな沢 茶摘は八十八夜から始まる 花の位置 |
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一人ならじ (新潮文庫)
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