山本 周五郎
生きている源八
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山本周五郎 短編作品
発表年 発表誌
昭和 19 (1944) 年 新武道
著者名 作品名
山本周五郎 生きている源八

時 と 所

戦国時代(元亀天正年間)  長篠城の合戦場

主な人物

Memo

【長篠城攻城戦】
武田の大軍に対して長篠城は500の寡兵に過ぎなかったが200挺の鉄砲や大鉄砲を有しており、抵抗は激しく武田軍を苦しめた。 しかし、兵糧蔵を落とされたことで数日以内に援軍が来なければ落城必至という状況に追い詰められ、貞昌の家臣・鳥居強右衛門が密かに脱出し、岡崎城の家康に後詰を要請。予め家康は織田家に援軍を要請していたため、信長は既に5月13日には3万の軍勢を率いて岐阜を出発し、岡崎城に到着していた。
なお、援軍が来ることを伝えるべく即日、長篠城に向かった鳥居だったが、武田軍に捕らえられてしまう。 武田方は城兵の士気を挫くべく「援軍は来ない」と伝えれば助命すると提案し、これを鳥居は承諾する。 しかし、鳥居は直前で約定を反故にし「援軍は数日以内に来る」と伝えて城の士気を高めたため、処刑されたという逸話が残っている。
                 ウィキペディア(Wikipedia)より

収録本

出版社 ISBN
新潮社 4106440318
タイトル
山本周五郎テーマコレクション  『風雪(ふうせつ)』  単行本
収録作品
小説日本婦道記(抄) 松の花  不断草  糸車  桃の井戸
菅笠  城中の霜  内蔵充(くらのすけ)留守  生きている源八  菊屋敷  武家草履(ぶけわらじ)  晩秋  上野介正信(こうずけのすけ まさのぶ)

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