城を守る者
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山本周五郎 短編作品
発表年 | 発表誌 |
昭和 17 (1942) 年 | 講談雑誌 |
著者名 | 作品名 |
山本周五郎 | 城を守る者 |
時 と 所
戦国時代(弘治年間) 越後のくに春日山の城下
主な人物
- 千坂対馬清胤 輝虎四家老のひとり
- 千坂 通胤(みちたね) 清胤の長男
Memo
【上杉 輝虎(てるとら)】
上杉 謙信(けんしん)。 上杉氏の下で越後の守護代を務めた長尾氏出身で初名は 長尾 景虎(ながお かげとら)。 兄である晴景の養子となって長尾氏の家督を継いだ。 主君・上杉定実から見て「正妻の甥」且つ「婿の弟」にあたる。 のちに関東管領上杉憲政から上杉氏の家督を譲られ、上杉政虎と名を変えて上杉氏が世襲する関東管領に任命される。 後に将軍足利義輝より偏諱を受けて最終的には上杉輝虎と名乗った。
ウィキペディア(Wikipedia)より
収録本
出版社 | ISBN |
新潮社 新潮文庫 | 978-4101134451 |
タイトル |
山本周五郎 『艶書(えんしょ)』 文庫本 | 収録作品 |
だだら団兵衞 槍術年代記 本所霙河岸(みぞれがし) 金作行状記 憎いあん畜生 城を守る者 五月雨(さみだれ)日記 宵闇の義賊 艶書 可笑記 花咲かぬリラ |
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艶書 (新潮文庫)
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