牛
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山本周五郎 短編作品
発表年 | 発表誌 |
昭和 32 (1957) 年 | オール讀物 |
著者名 | 作品名 |
山本周五郎 | 牛 |
時 と 所
平安時代 大和ノくに添上(そえかみ)ノ郡(こおり)
主な人物
- 添上ノ郡の大領と小領 大領は、物注満柄(もつぎまつか) 「やもめの熊(ひぐま)」というあだ名がある 小領の方は、池ノ上惟高(これたか)
- 早竹と勝魚(さちく かちお) かたり 大領は京で砂金二十両を騙られ、いままた二人の旅僧が小領を訪ねて来た
Memo
【大領(だいりょう)】
律令制における職名のひとつ。 大宝令によって定められた郡司における最高の地位。 四等官の長官にあたる。 終身官。
ウィキペディア(Wikipedia)より
収録本
出版社 | ISBN |
新潮社 新潮文庫 | 978-4101134079 |
タイトル |
山本周五郎 『大炊介始末(おおいのすけしまつ)』 文庫本 | 収録作品 |
ひやめし物語 山椿(やまつばき) おたふく よじょう 大炊介始末 こんち午(うま)の日 なんの花か薫る 牛 ちゃん 落葉の隣り |
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大炊介始末 (新潮文庫)
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