艶書
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山本周五郎 短編作品
発表年 | 発表誌 |
昭和 29 (1954) 年 | 小説倶楽部 |
著者名 | 作品名 |
山本周五郎 | 艶書(えんしょ) |
時 と 所
江戸時代(宝暦年間) 某城下
主な人物
- 岸島 出三郎(いでさぶろう) 「加判(かはん)」という役が世襲の老職岸島家の三男
- 新村 七重(ななえ) 七百ニ十石の中老新村勘右衛門の末娘、岸島邸とは庭境の隣屋敷に住む出三郎の幼馴染
- 定高 半兵衛(さだたか はんべえ) 出三郎の兄の旧友、藩侯長門守宗寿の側近、近習頭
Memo
えん‐しょ【艶書】
《古くは「えんじょ」とも》
恋心を書き送る手紙。 恋文。 懸想文(けそうぶみ)。 艶状。
Yahoo!辞書より
収録本
出版社 | ISBN |
新潮社 新潮文庫 | 978-4101134451 |
タイトル |
山本周五郎 『艶書(えんしょ)』 文庫本 | 収録作品 |
だだら団兵衞 槍術年代記 本所霙河岸(みぞれがし) 金作行状記 憎いあん畜生 城を守る者 五月雨(さみだれ)日記 宵闇の義賊 艶書 可笑記 花咲かぬリラ |
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