おばな沢
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山本周五郎 短編作品
発表年 | 発表誌 |
昭和 24 (1949) 年 | 講談雑誌 |
著者名 | 作品名 |
山本周五郎 | おばな沢 |
時 と 所
江戸時代 某城下
主な人物
- 節子 筆頭年寄役三郎左衛門のむすめ、戸田英之助と内祝言の杯を取り交わした
- 泰馬 節子の兄 奉行職寄合所の考査役、のちに横附
- 相良 圭一郎 泰馬らと少年じぶんからの友、代々の大寄合 のちに尾花沢の総支配
- 戸田 英之助 同、物頭格 尾花沢番所支配弓組二十人がしら 節子と内祝言の杯を取り交わした
Memo
【銀山(ぎんざん)温泉】
山形県尾花沢市(旧国出羽国、明治以降は羽前国)にある温泉。 村山総合支庁管内に位置する。
NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで一躍脚光を浴び、全国的にその名を知られることになった。
ウィキペディア(Wikipedia)より
収録本
出版社 | ISBN |
新潮社 新潮文庫 | 978-4101134314 |
タイトル |
山本周五郎 『一人(いちにん)ならじ』 文庫本 | 収録作品 |
三十二刻 殉死 夏草戦記 さるすべり 薯粥(いもがゆ) 石ころ 兵法者 一人ならじ 楯輿(たてごし) 柘榴(ざくろ) 青嵐(せいらん) おばな沢 茶摘は八十八夜から始まる 花の位置 |
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一人ならじ (新潮文庫)
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