拐し
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藤沢周平 短編作品
発表年 | 発表誌 |
昭和 51 (1976) 年 | 問題小説 |
著者名 | 作品名 |
藤沢周平 | 拐(かどわか)し |
時 と 所
江戸時代 江戸市中
主な人物
- 辰平 弟子を持たず一人で簪(かんざし)を作っている錺師(かざりし) 五十を過ぎて、女房は亡くなっていた
- お高 辰平の娘、十七歳 祭礼の日に近所の娘とお神輿(みこし)について行き、人混みに紛れて攫(さら)われた
- 勝蔵 辰平と同業甚七の弟子 年季が明ける一年あとに、お高と一緒になり、辰平の家の婿になることにたっていた
Memo
かどわかし【勾引かし/拐かし】
かどわかすこと。 誘拐。 また、その犯人。
かどわ‐か・す【勾引かす/拐かす】
人をだまし、または力ずくで他へ連れ去る。 誘拐する。
Yahoo!辞書より
【一分銀(いちぶぎん)】
形状は長方形で、表面には「一分銀」、裏面には「定 銀座 常是」と刻印されている。 額面は1分。 その貨幣価値は、金貨である一分金と等価とされ、したがって1/4両に相当し、また4朱に相当した。
ウィキペディア(Wikipedia)より
収録本
出版社 | ISBN |
新潮社 新潮文庫 | 978-4101247069 |
タイトル |
藤沢周平 『神隠し』 文庫本 | 収録作品 |
拐(かどわか)し 昔の仲間 疫病神 告白 三年目 鬼 桃の木の下で 小鶴 暗い渦 夜の雷雨 神隠し |
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神隠し (新潮文庫)
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出版社 | ISBN |
文藝春秋 | 978-4163642208 |
タイトル |
藤沢周平全集 第二巻 単行本 | 収録作品 |
冬の潮(うしお) 意気地なし 秘密 しぶとい連中 石を抱く 暁のひかり 龍(りゅう)を見た男 夜の橋 拐(かどわか)し 神隠し 閉ざされた口 闇の穴 三年目 狂気 荒れ野 春の雪 遠い少女 昔の仲間 疫病神 裏切り 夕べの光 冬の足音 暗い渦 うしろ姿 告白 捨てた女 夜の雷雨 暗い鏡 人殺し 朝焼け |
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藤沢周平全集 第二巻
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